病院ラジオ,動画,無料視聴2020年6月24日あの子どうしてる？ｽﾍﾟｼｬﾙ/

去年の「病院ラジオ」で子供病院をサンドイッチマンさん達が訪れた放送を覚えているので、
今回の放送はそこで出会った子供達とサンドイッチマンさんがリモート上とはいえ再会ができるというのでとても嬉しいです。

去年登場した子供達がこの一年でどのように成長したか、また子供達の元気な姿を見れると思うととても楽しみです。

ずっと病気と戦ってきて、恐らく辛い治療やしんどい事もあるに違いないにも関わらず、去年この番組に登場した子供達はみんなとても明るくて、
前向きで、病気を持っているとは思えないくだい元気だったので、見ている私まで元気を貰えた事を覚えています。

そして彼らがちゃんと自分との病気を理解して、向き合っている彼らの姿にとても感動しました。

またサンドイッチマンさん達が病院を訪れた事によって、彼らの生活により明るい空気をもたらした感じがしました。

サンドイッチマンさん達と出会って話してる時の子供達がとっても嬉しそうで楽しそうだったので、
今回のリモート上とはいえ子供達もサンドイッチマンさん達との再会を楽しみにしているはずなので、彼らの嬉しそうな笑顔をまた見れるのも楽しみの一つです。
そして彼らから去年の放送と同じようにポジティブなエネルギーを貰えそうな気がしています。

過去一度とりあげた人をさらに追跡するような番組は民放放送、NHK問わず、よく見られた企画のひとつだと思います。

ただ、今回ちょっとだけ異種なのが、子どもであり病人である一般人というくくり。真っ先に浮かんだのが「そんなことして大丈夫なのかな?」ということ。

正直、不安。患者によっては、また再訪する時期によっては、病気が悪化しているのではと頭にぱあっと浮かんだのがそれ。

NHKに出演すると決まって東北大震災を連想してしまうサンドウィッチマンが担当するというので、なおさら心がざわつきました。

このおふたり、私のなかではどこか…優しい死と結びつく存在にいつしかなっていたのです。

面白いのにどこか切なくなるふたり。

面白いのに優しいふたり…占い師に相性悪いから数年で別れると言われたのに結婚決めた富沢さん…は関係ないですね、ここでは。

もうひとつ引っ掛かったのが「曲」と結びつけるところでしょうか。なんだかんだと音楽聞きでもないのに、その曲を聞くとフワッと聞いていた当時の背景や心情がドバドバでてくることは年齢が高くなればなるほど経験するところ。それを子どもにやらせてしまうという試み。どうなるのか見当がつきません。

最近は予定調和で、こうしたいという結果を求めて番組や記事が作られるなか、一般人、子ども、しかもそこに病気を抱えていた/いるが加われば、結果が見えてこない。常に新鮮な風を求めている視聴者にはもってこいの番組になると思われます

—-病気を抱えた方々との触れ合いの中で、とてもデリケートな部分もあるだろうけど、サンドウィッチマンのお二人のおおらかな優しい雰囲気もあり、患者さんも心を開いて楽しそうにお話している姿にこちらも元気を貰える素敵な番組です。

今回は去年こども病院で出会った子供たちとリモートで再会するという事で、前回放送を観た視聴者もより一層感情移入できる内容になっていると思います。

なかなか会いたい人にも簡単に会えない今の状況で、寂しい思いや心細さを感じている子たちもたくさんいるでしょう。そんなときにサンドウィッチマンの優しさや、おもしろいギャグが彼らの支えになればいいなと、勝手ながら願ってやみません。

患者さんのみならず、その家族や支える病院スタッフの想いにも耳を傾け、笑いあり涙あり、ツッコミありの温かい50分間を一緒に過ごすことが出来ます。リクエストの曲にもそれぞれの思いがたくさん詰まっていて、そこにはひとりひとりの人生があり、悲しみがあり喜びがあり、想像すると涙が静かに溢れてきます。

自分だったら何の曲をリクエストするだろう、そのとき家族や友人、恋人にどんなふうに気持ちを伝えられるだろう、そんなことを誰もが自然と考えられるような番組です。

—-、つくづく色々な事で悩んでおられる方が多いのだなあと実感しました。

依存症治療病院編では、アルコール依存症、ゲーム障害など依存症に向き合う患者、家族に支店を当て、その方々を支える看護師さんの話を聞けるので、見逃さないように見ようと思っています。

私の父も、ひどいパチンコ依存症です。もう50年近くそうなので、治りません。

サンドウィッチマンさんが、病院に出張しラジオ局を開設し患者や、家族の日頃いえない気持ちを聞くことによって、番組が進行していく、展開が楽しみです。日頃こういう番組は見れないですし、更年期に入り病気ばかりしている私には、心強い番組ですごく楽しみです。

番組をみたら今の弱い自分が変われたらいいのですが、テレビって結構影響力ありますよね。

去年子供病院で出会った子供たちとリモートで、再会し子供たちの声を聞き、子供たちの本音に心を傾けるっていいですね。あったかい気持ちになります。

サンドウィッチマンさん自体が、あったかくコンビも仲が良くて、お笑いの方の中でも、人柄が素晴らしく尊敬できる方々です。

人の話をしっかり聞くというのは、簡単そうで結構難しいことですよね。子供たちは、きっととても喜んでいると思います。子供たちの笑顔を楽しみに番組を見ようと思います。

—-病院に手作り出張ラジオ局を開設し、サンドウィッチマンのお二人が患者さんやご家族からお話を伺う、涙と笑いがいっぱいのドキュメンタリー番組です。強く生きる患者さんの話を聞き、励まされた人も多いのではないでしょうか。

今回は去年子ども病院で出会った子どもたちが、今どうしてるのかを語ってくれます。子どもたちは1年ぶりに会うサンドのお二人と、どんなトークを繰り広げるのでしょうか。

1年前に出演した子どもたちは、サンドのお二人にとっても忘れられない子ばかりだったようです。

伊達さんは病院の前を通る時、あの子たち元気かなといつも気にかけていたそうです。

今回も子どもたちと、話したいことがたくさんあると思います。

富澤さんは出会った子たち皆、印象に残っているそうです。

子どもたちも皆、お二人と話をするのを楽しみにしていると思います。

紫外線にあたれないアラタくんは今回、ご家族と一緒に登場してくれます。彼はこの番組がきっかけで、同じ症状の方と知り合えたそうです。成長したアラタくんからどんな話が聞けるのか、楽しみですね。

リサさんはサンドのお二人に、本音や夢を語ってくれます。どんな夢を語ってくれるのか、期待しています。また、シンガーソングライターの熊木杏里さんも出演します。

この番組は患者さんの思いをリクエストした曲にのせ、届けてくれる所も魅力です。

今回もまた子どもたちの熱い思いと、素敵な歌を届けてくれるのではないでしょうか。